前回の記事では「3.車載できるのか」Part2として物理的視点からフィッシングカヤックを車載できるのかを紹介しました。
結果としては、3つのアイテムを揃えれば、私が乗っている車(フォレスター(DBA-SJ5))には問題なく車載できることがわかりました。
さて今回の記事では、「4.保管にどのくらいのスペースが必要か」調べてみたいと思います。
どのタイプのカヤックがいいのかどのメーカーのカヤックがいいのか車載できるのか- 保管にどのくらいのスペースが必要なのか
- 安全性は高いのか
- 耐用年数はどのくらいなのか
- 予算(初期費用)はどのくらい必要なのか
- ランニングコストはどのくらいかかるのか
「2.保管にどのくらいのスペースが必要なのか」
フィッシングカヤックって意外と大きいんですよね・・・。今回は、フィッシングカヤックの保管方法や保管スペースについて書いていきたいと思います。
まずは、僕が購入を検討しているフィッシングカヤックのデータから紹介します。
MIRAGE COMPASS DUO
CREW:Tandem(2人乗り)
LENGTH:13’5″(4.11m)
WIDTH:35″(0.88m)
CAPACITY:FULLY RIGGED WEIGHT:127lbs.(57.6kg)
2人乗りとは言え、大きいですね・・・
保管方法について
フィッシングカヤックはどのように保管すれば良いのでしょうか。フィッシングカヤック専用の小屋が必要なのでしょうか。以下の3つの注意点を踏まえれば保管場所に悩むことは無いはずです。
直射日光は避けて!
フィッシングカヤックの一番の敵は、紫外線です。
直射日光が当たる場所には置かない方が無難でしょう。
とはいうものの、小屋を建てない限り直射日光を避けられない・・・。
ということであれば、フィッシングカヤック用のシートをかけてあげればOK!
猫に注意!
都内での保管であれば、猫の溜まり場にならない様に気をつける必要があります。例えば、フィッシングカヤックをシートで被せたら、猫が入れる隙間を極力減らすことや、猫よけのアイテムを設置することをお勧めします。
車一台分のスペースを!
願わくは保管スペースの横に車一台分のスペースがあると良いです。
確保できなければ、これについては気にしなくていいと思います。
なぜ、保管スペースの横に車一台分のスペースがあると良いかと言うと、そのスペースがあると、車載がかなり楽になるからです。ただ、それだけなのですが、何回も釣行にいくことを考えるとこの差は大きいです。
結果
「保管にどれくらいのスペースが必要なのか」ですが、上記点を注意すれば小屋を立てる必要もありませんから、
保管スペース=フィッシングカヤックのサイズ
との認識で問題ないと思います。
この保管スペースや保管の際の注意点を踏まえても、フィッシングカヤック は魅力的ですよね。
管理が楽であることは、長く趣味を続けていく上で、重要なファクターです。
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