前回の記事では「7.予算(初期費用)について」を紹介しました。
結果としては、¥525,080-必要と言うことがわかりました。
遊び道具としては、少々お高い気もしますが・・・。
しかし、これを購入することで遊びの幅が広がると思うと、購入を断念することは難しいですね笑。
さて今回の記事では、「8.ランニングコストについて」調べてみたいと思います。
どのタイプのカヤックがいいのかどのメーカーのカヤックがいいのか車載できるのか保管にどのくらいのスペースが必要なのか安全性は高いのか耐用年数はどのくらいなのか予算(初期費用)はどのくらい必要なのか- ランニングコストはどのくらいかかるのか
「8.ランニングコストについて」
フィッシングカヤックを購入したのちに、かかる費用はあるのでしょうか。調べてみました。
フィッシングカヤックのランニングコスト
フィッシングカヤックはランニングコストがかかるのでしょうか。調べてみました。
駐艇代(¥2,000-)
実家暮らしあるいは、持ち家の場合はかからないランニングコストですね。僕の場合は、都内で借り家なので駐艇するための場所が必要です。大家さんに頼み、月2,000円で置かせてもらう事になりました。
ランニングコストの合計金額(¥2,000-)
ランニングコストはほぼ0円・・・。
フィッシングカヤックのランニングコストは、ほぼかからないことがわかりました。これが、2馬力のエンジンを積んだゴムボートであれば、ガス代・エンジンのメンテナンス代・オイル代・・・とランニングコストがかさんで行きます。
そのような意味で言うと、初期費用が高いものの、長い目で見ればランニングコストがほぼかからないので、トータル金額としては安くなる可能性もあります。
ランニングコストがかからなすぎて、書くことが無くなってしまいました。
今回の記事で、購入を検討し始めた際の疑問が全て解決しました。疑問を解消していった事で、フィッシングカヤックを購入するための基礎知識が付き、購入するイメージが湧いてきました。次回は、実際にお店に行きフィッシングカヤックを見て、購入したいと思います。
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