初出航!と思ったら・・・。

フィッシングカヤック

さて、前回の記事でもお伝えしたように、ホビー社のフィッシングカヤック 「ミラージュコンパスデュオ」を購入しました。
そして、初出航日を迎えようとしましたが、出航に必要なものが揃わず・・・。

今回は、予定していた出航日に準備が間に合いませんでしたので、準備したものを紹介したいと思います。

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初出航の準備

フラッグ

フィッシングカヤックは、タンカーや大型漁船から確認しずらいので、フラッグを着用するようです。このフラッグ を高くかかげることで、周囲に存在を示し、衝突事故の回避に努めるようです。正規品を買うと3,200円位と思ったよりもとお安め。
ホビーカヤック専用のフラッグは、取り付け方法がスマートでした。このスマートさを維持しながら自作することは困難と考え、購入しました。

カート

フィッシングカヤックの重量は、41.7kgです。ウエイトトレーニングを趣味でやっており、41.7kgであれば余裕で運ぶことができると思っていました。しかし、フィッシングカヤックは長さが4M近くあり、バランスが悪いため40キロであっても運搬は困難です。そこで必要なのがカヤックを運ぶためのカートです。カヤックを購入した店舗で、お勧めのカートとその値段を聞きました。

ミラージュコンパスデュオは長さがあるため「HOBIE TRAX “2-30” CART PLUG-IN」がお勧めとのことでした。そして、そのお値段は38,900円(税抜き)でした。これを聞いて衝撃を受けました。カートで約40,000円は高すぎます・・・。

これについては、なんとか自作で頑張ろうと奮闘した結果、15,000円で自作できました。

フローティングベスト(ライフジャケット)

釣竿よりも大切なものです。フローティングベスト(ライフジャケット)を着用せずに釣りをしている人もいますが、自然を相手にする趣味なので、僕は着用します。性能やレビューを見てフローティングベスト(ライフジャケット)は、MTI(エムティーアイ) ライフジャケット コンプIII MTI-409Fに決めました。

※1ライフジャケットには、水中で浮き上がる力が7.5kg以上あること、顔を水面上に維持できることなどの様々な安全基準が定められています。

国土交通省が試験を行って安全基準への適合を確認したライフジャケットには、 桜マーク(型式承認試験及び検定への合格の印)があります。

https://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_fr6_000018.html

ベースキャリア 

ベースキャリアとは、土台となる「フット」、アタッチメントをつけるために必要な「バー」、フットと車体を固定するための「フック」の3つで構成されていて、これらを組み合わせることにより、車載することができます。私は、カー用品メーカー大手のカーメイトが展開するキャリアのブランド「inno」を購入しました。

可動式アームタイプ カヤック

フィッシングカヤックの自重は、41.7kgです。これを一人で車の屋根に載せなくてはなりません。しかし、重いカヤックを一人で積載しようとすると縦長のフィッシングカヤックは安定性が低く、グラグラします。
1回車載しただけですが、いつか車を傷つけてしまうのでは・・・という、不安に駆られました。そこで不安を解消する為にこの商品を購入しました。
この商品を購入したことで、カヤックを一人で簡単に車載できるようになりました。

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