初島に行ってきました③2日目の釣果編

ショアジギング

前回の記事では、初島上陸&初日の釣果報告編をお届けしました。
1投すると1匹釣れる、そんな「釣りの楽園」っぷりな一面を見せてくれた初島ですが、2日目の朝はどうだったのでしょうか。
早速紹介します。

朝、4時30分から釣りを開始しました。
エクシブからは徒歩10分でポイントに着きます。
自宅から釣りに行く時のように朝3時起きする必要はありません。楽でいいですねー!

天気は曇りでした。

昨日と同じポイントで、釣り開始です。

タックルは、おなじみの20gのメタルジグに、ロッドは「Salty Style LSJ STLS-1032ML30-KR」です。

水面はベイトでざわついており、期待大のシュチュエーションです。

何投か投げると

どん!!

という衝撃と共に、ラインが切れました・・・。

これは、魚のサイズが大きいと判断し、タックルを変更しました笑

変更したタックルは、
SHIMANOのディアルーナS96Mに4000番のフリームス、PE1.0で!

ジグで探るも全く反応なし。
しかし、ベイトの反応から見ても、フィッシュイーターが必ずいる!!

そこで、ジグのような早い動きのギラギラ系ではなく、スローに控えめに誘ってみることに。チョイスしたルアーは、DUOのハウル!

使用方法は、投げて巻くだけです。その時に意識することは、魚がうわずっているので、ゆっくり水面直下を漂わせるイメージで巻くことです。

すると、どーん!という強烈なあたりとともに水柱がたちました!

良いサイズのイナダが遊んでくれました。
その後、ハウルにも反応がなくなりました。
魚に見切られたのでしょうか。
そこで、さらにナチュラル(アピール力を弱めて)に誘うため、
DAIWAショアラインシャイナーZ バーティス 140Fをチョイス!

これもまた、すぐに反応が返って来ました。

こちらは、投げれば釣れる状態に!
かなり楽しませてもらいました。

ここまで良い魚がたくさん釣れると「釣った魚を食べたい!」と思うのが釣り人の性。
とは言うものの、魚をさばく道具も持っていない・・・。

そんなことを考えていたら「っふと」思いついたのです。
釣り場の近くは、食堂街と呼ばれる場所であることを・・・。

こ、これは・・・

もしかしたら、食堂街のどこかのお店で、釣った魚をさばいて料理してくれるところがあるのではないか・・・

ありました!!

「磯料理 坂下」さんです。おそらく、初島の食堂街で唯一、釣り人が持ち込んだ魚をさばいて料理してくれます。

詳細な申し込み方法は、わかりません。
僕は、事前に電話をしておき、10時頃に魚を持ち込みました。
(調理料は1,000円と比較的リーズナブル。)
そこで何時に食べにくれば良いか伺ったところ、いつでも良いとのことだったので、お昼時に訪れることを告げて、ホテルへ戻りました。

そして、昼時に伺うと・・・

イナダが刺身に照り焼きに塩焼きに・・・

素晴らしい料理となって、食卓を彩ってくれました。

しかも、どの料理も絶品!!

ついでに島の名物という「ジャガイモの煮付け」も頼み、満足のお昼ご飯でした。

初島で釣った魚を食べられるなんて、思ってもみなかったので感激でした。

昼ごはんの後は、初島を散歩したりホテルでゆっくりしたり・・・
と、初島ライフを満喫しました。

明日は、帰るだけですので、初島釣行の記事はこれでおしまいです。

初島釣行は、実に充実した日々でした。
大満足です!!
皆さんも、「釣りの楽園」初島へ行ってみてはいかがですか!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました