新潟遠征(3泊4日)3日目と4日目〜上越での釣り〜

フィッシングカヤック

今日は、兄をガイドすることになりました。
カヤックフィッシングでガイドするのは、これで2人目となります。
もう少し、カヤックフィッシングの勉強をしたら「いろんな人のガイドをしてみたいなあ」と思っています。これは、来年あたりかな。

さて、今回ガイドした場所は「親不知海岸沖」です。
このポイントは、カヤックも出しやすく、また岸に近いところからポイントになっているので、初心者でもカヤックを楽しみやすい場所です。

この日は、前日の風の影響か少し波が立っており、出航の際に少し気を使いました。

理由は、二人乗りカヤックの場合、前方にゲストを乗せることになります。
前方は波をかぶりやすいため出るタイミングを誤ると釣りをする前にびしょ濡れになってしまうためです。

出航してしまえば、あとはなんら問題ありません。
沖のポイントに向かいます。

しかし、この日は魚の反応が全くないゲキ渋デーでした。

漕いでも漕いでも魚の反応なし。

そんな状況下で、待望のボイル!!

神がくれたチャンス!!

と、満を持してキャストするも・・・

バイトなし・・・・。

その後も沈黙がしばらく続きました。

今日は納竿かな・・・と思った時に、兄に待望のバイト!!
バラさないように、慎重に巻き上げると・・・

あちゃー・・・。

あなたでしたか・・・。

その後、ジグに見切りをつけて、ワームで粘るも

可愛いハタが1匹だけと、貧相な釣果で幕を閉じました。

んー、厳しかったなあ。

次回、リベンジですね。

その後、岸に戻ると、アングラーの数がすごい・・・。

この間隔で釣りをするなんて、ストレスですね。

カヤックフィッシングは、ポイント争いもなく、また隣の人とお祭りになってしまうこともないので、ストレスフリーな点が良いですね。

4日目は、天候に恵まれず、岸から短時間釣りをして終了でした。

それにしても凄い数・・・。

帰路は4時間、安全運転で帰ります。

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