ブログで紹介しておりました「改良版!自作カヤックカート」についての更新記事です。
初回使用で破壊・・・
ビーチに着いて破損していることが発覚。
破損状況は、写真の通り。
カヤックの接合部が曲がっており、二度と使用することができない・・・。
帰りはカヤックを担いで、車まで戻るしかない・・・。
絶望です笑
カヤックを担いで、ビーチから車までの約100mの距離を歩きました。
着く頃には、大腿四頭筋、上腕二頭筋、背筋が悲鳴をあげていました。(意外と運べたけど笑)
二度とこんな思いはしたくないですね。
この商品は、アマゾンで購入しました。
破壊原因は!?
破損原因を振り返る前に、カヤックカートのスペックを確認しておきます。
【商品詳細】
AMAZONの商品紹介から抜粋
サイズ(約)
フレームサイズ 高さ 約51cm タイヤ装着時 約63cm スカッパーホール差し込み対応幅の範囲 約27.5cm~約41cmまで
フレーム太さ 約2cm
タイヤサイズ 直径:約25cm(3.00-4) 幅 約8cm
耐荷重:約50kg
重さ(約):約2.4kg(タイヤ1個 約0.9Kg×2個 フレーム 約0.6kg)
このスペック表において重要なのが、耐荷重ですね。
耐荷重は、 約50kg と記載があります。
オーバーワークさせた可能性
カヤックカートの耐荷重を超えて使用していたのであれば、僕の使用方法が誤っていたことになります。
その場合は、商品は悪くありません。
責任の所在をはっきりさせるために、確認してみました。
コンパスデュオの自重が41.73 kgです。
ここに、
ミラージュドライブ 1個 約3kg
ロッド等(釣具関係) 約2kg
(クーラーボックスは手で持っていました。)
の、46.73kgでスペック内です。
原因を振り返る
推測するに、道中にあった岩(写真)を乗り越えた時に破損したのかな?と、思ってます。
乗り越えた後から、違和感がありました。
また、ビーチにタイヤがめり込んでしまっていて、タイヤが回っていない気がしました。
(引きずっている感じ)
そのせいもあるのかな・・・?
よく見ると、タイヤの幅が小さく、砂にめり込んでしまっていますね。
これでは、小さい岩を乗り越えられるはずがない・・・。
ビーチでカヤックを運べば、写真の通り、くっきりと車輪の跡が・・・
車輪の跡を辿れば、迷子になることはないな・・・笑
原因は、岩の乗り越えとビーチを引きずりながら、運んだからでしょう。
(スペックの範囲内でしたが)
「改良版!自作カヤックカート」の破壊を受けて
カヤックカートは、「ビーチで壊れると悲惨なことになる」という教訓を得ました。
二度とビーチでは、壊れさせない。
となると、純正品を買うのが一番なのかな・・・笑
けど、シグナルキャットさんでの販売価格で、3万オーバー・・・。
http://www.signal-cat.com/parts.html
カヤックカートに3万円は高すぎます。
やはり自作か。
そこで・・・、以前自作したカヤックカートをベースにタイヤを交換することにしました。
早速、amazonで注文しました。
届きました!
早速、装着です!
っお!いい感じそう!!
サイズ・重量ともにシェイプアップされました!!
次回の釣行で使用してみたいと思います!
うまくいくといいな
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