偏光サングラスは、ロッドと同じくらい大切!!
ということで、いいものを購入しようと思っています!
関連するブログ記事:https://officeworker-angler.com/2021/02/20/%e3%80%90%e3%82%ab%e3%83%a4%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%80%91%e9%87%a3%e3%82%8a%e7%94%a8%e3%81%ae%e5%81%8f%e5%85%89%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%a9/
過去の偏光サングラス
昨年の5月にカヤックで沈して、「zequeのSTELTH+タレックスのレンズ(トゥルービュー)」を海に奉納しました。「zequeのSTELTH+タレックスのレンズ(トゥルービュー)」は、今までつけたどのサングラスより良かった。このサングラスをつけてたおかげで釣れた魚は、数知れず・・・。
海に奉納した後は、サイトマスターを使用していました。これはこれで良かったのですが、コンタクトとの相性が悪く買い替えをすることにしました。
次のサングラスは、度付きを購入することにしました。そこで、購入したのがJINSのSwitch -Flip Up-でした。このサングラスなら、日常使いもでき、価格も安いので良いだろうと・・・。
しかし、安物買いの銭失い。二兎追うものは一途得ず。
Switch -Flip Up-は、釣りで使うには機能が低く、使い物になりませんでした。
以上の経緯があり、「zequeのSTELTH+タレックスのレンズ(トゥルービュー)」を再度購入しようと思っているわけです。
眼鏡屋さんへ
早速、近所の眼鏡屋さんへ。
最近は、タレックスのレンズを扱う店も増えてきており、気軽に買える点がありがたいです。
フレームを物色
店内に入り、サングラスのフレームを物色。
以前使っていた「zequeのSTELTH」は、サイズが大きかったので、横から光が入ってしまっていました。そのため、偏光サングラスの機能を十分に活かせていないことがあったのです。
写真を見ていただければ、顔の幅よりもサングラスの幅に方が大きいことがよくわかります笑
なので、ジュニア用でもいいから、顔にフィットするサングラスがないか探しました。
サングラスは、万人が使用できるように、大きく作られているものが多いのですよねえ。
諦めずに、店内をくまなく探すと、見つけました!!
オークリーからリリースされている「STRAIGHTLINK™ (ASIA FIT)」です。
顔が小さくて悩んでいる方なら、きっとフィットするはずです。
URL:https://www.oakley.com/ja-jp/product/W0OO9336?variant=888392228987
「STRAIGHTLINK™ (ASIA FIT)」は、大きさも理想的でしたが、サイドのフレーム部分に厚みがあり、横からの光をシャットアウトしてくれるデザインもGood!!でした。
いよいよレンズの購入!
フレームが決まったら、いよいよレンズのチョイスです!!
安定のTALEXレンズで決定か!?
zequeのSTELTHにはめ込んだレンズは、タレックスのトゥルービューでした。
【タレックス トゥルービュ】
https://talex.co.jp/product/lineup/tv/
「余分な眩しさだけを取り除き」
「目にする景色をありのままに」
どんな天候でも人が快適と感じるように、雑光カット率と可視光線透過率の最適なバランスを追求。さらに、目にしたすべての色彩をありのままに再現します。”雑光”を抑えながら、景色の色彩やディテールを損わないトゥルービューは、あらゆるシチュエーションやジャンルでリアリティ溢れる視界を提供します。
「タレックスのトゥルービュ」は良かった。フィッシングシーンでの活躍はもちろんのこと、ドライブシーンでも大活躍。一番感動したのは、トンネルの中で「タレックスのトゥルービュ」を装着したまま運転して、見えづらさを感じなかったこと。その環境に適した光量を網膜までしっかり届けてくれる感じが、今でも忘れられないです。サングラスをつけていたことを忘れてしまうような、そんな使用感でした。
今まで、妥協や浮気をして、後悔したのだから
「これを、購入しよう!」と思ったそのとき・・・笑
新星RARTS(アーツ)が現れる!!
店員から、RARTS(アーツ)と言う、新星のレンズブランドがあると紹介されました。
RARTS(アーツ)ってなに??という感じだったのですが、パンフレットなどを見て見ると、
RARTS(アーツ)ってなに??
伊藤光学(https://www.itohopt.co.jp/product/lensguide/index.html)がリリースしている偏光レンズのブランド。伊藤光学という会社は、昭和31年に創業した歴史ある会社のようです。
では、なぜ老舗の会社からリリースされているレンズが「新星のレンズブランド」と言われているのか。
それは、伊藤光学がRARTS(アーツ)をブランド化したのが2019年だったからでした。
ブランド化してから、まだ2年足らず。
そのため「新星のレンズブランド」と言われているようです。
レンズ機能はどうなの?TALEXレンズと比較する
比較対象は、過去一番良かったTALEXレンズ。
熱に強いコーティング(ヒートガートコート)
夏の車内の温度(耐熱温度が約95度)なら、耐えられる!!
タレックスは熱に弱いです。夏の車内にうっかり置き忘れたものなら、変形してしまいます。一方、RARTS(アーツ)ならプラスチックレンズなのに熱に強いコートがあります。
軽くて割れにくい
特殊なプラスチックを使用しているため、軽くて割れにくい!!
どの程度の強さかは、不明です。ただ、強いに越したことはない!
※強度については、データがなかったためTALEXレンズと比較はできませんでした。
値段がリーズナブル
内面累進遠近両用では、3分の2ぐらいの値段で購入できる!!
同じ性能で価格が安いなら・・・!!!
豊富なバリエーション
レンズカラーが全12色。コーティングは9種類(ミラーコーティングのカラーは全5色)。
組み合わせは豊富!組み合わせ次第で、対応できないシチュエーションは、無さそう!!
購入したのはこちら!!
悩んだ挙句、購入したのは
「STRAIGHTLINK™ (ASIA FIT)」+「RARTS(アーツ)のエクスプローラー+ミラーコーティング」にしました。
購入の決め手は、価格の安さとTALEXレンズと遜色ない見え方でした。
レンズは、「タレックスのトゥルービュ」に似ている色で「エクスプローラー」にしました。
商品の到着には2週間ほどかかるということで、まだ手元に届いていません。
今から装着するのが楽しみです。
釣りで実用した際には、TALEXレンズと比較したレビューを書いてみたいと思います!!
コメント