【釣り用】偏光サングラス「RARTS(アーツ)」をレビュー!

タックルレビュー

今年の2月に、レンズが「RARTS(アーツ)」フレームが「オークリー」の組み合わせで釣り用のサングラスを購入しました。購入から約2ヶ月(6回程度)使用しましたので、その感想を記事にしたいと思います。
購入の経緯は、過去のブログから!(https://officeworker-angler.com/2021/02/25/%e3%80%90%e9%87%a3%e3%82%8a%e7%94%a8%e3%80%91%e5%81%8f%e5%85%89%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%82%b9%e3%82%92%e8%b3%bc%e5%85%a5%e3%81%99%e3%82%8b%ef%bc%81/

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購入したフレームとレンズについて


フレーム:Oakley STRAIGHTLINK™ (ASIA FIT)

Oakley Straightlink™ (Low Bridge Fit) Warm Grey Matte Black アイウェア | Oakley®
オークリーのMens Straightlink™ (Low Bridge Fit) や Matte Black フレームとWarm Grey レンズ付アイウェアを購入。オークリー® Oakley JP Store のオンラインストアで、さらに詳しく見る。

レ ン ズ:RARTS Graphite gray シルバーミラーコート

製品情報  RARTS[アーツ] 偏光レンズ 偏光サングラス | フィッシング
感性を刺激する、アーティスティックレンズ...

使用感について

フレーム

僕は顔が小さい(初対面の人に必ず「顔が小さいね」って言われるほど)ので、サイズが合うサングラスに出会ったことがありませんでした。そのため、下を向くとズレ落ちたり、顔の横から光が入ってしまったりと「このサングラスはピッタリ!」という感覚を味わったことがなく、買っては合わず買っては合わずで、悩んでいました。
しかし、今回の「Oakley STRAIGHTLINK™ (ASIA FIT)」はジャストフィット!!
顔が小さく、ジャストフィットのサングラスが見つけられていない方には超おすすめのフレームです。
(一方で顔が大きい方へはおすすめできません。多分きついです。)
では、なぜ他のフレームよりジャストフィットするのか。その理由を説明したいと思います。

ジャストなサイズ(ASIA FIT)

Oakleyのサングラスには2つのサイズ表記がありました。一つがアジア人(主として日本人)向けに作られた「ASIA FIT(以下アジアフィット)」です。もう一つが欧米人の顔に合わせた「Standard(スタンダード)」です。このサイズ展開があったことで、ジャストフィットなサイズのサングラスを手に入れることができました。サイズの違いは以下の通りです。

フレーム幅(テンプル幅)

日本人の頭蓋の形に沿ったフレーム幅となっています。そのため、フレームがピタッと顔のラインに沿ってくれます。

フレームカーブ

アジアフィットは日本人の顔(平たい顔)に合わせてフレーム正面部分のカーブがゆるく作られています。そのため、日本人が掛けても、頬やこめかみにフレームが当たらず、フレームが顔のラインにピタリと沿います。対して、スタンダードは欧米人の顔(目が窪み、鼻が高く、顔幅が狭い)に合わせて、フレーム正面部分のカーブがきつくなっています。

ノーズパット

アジアフィットは通常よりもサイズを大きくしたノーズパッドが採用されているようです。下を向
いた際に、サングラスがずり落ちることなく、常に正しい位置で掛けることができます。

顔が小さく平たい顔には「アジアフィット」

フレーム幅はStandardの方がジャストフィットでしたが、「フレーム正面部分のカーブがきつくて眉間とサングラスの幅が広くて上から光が入ってしまったこと」と、「テンプルがフィットしなかったこと」からアジアンフィットを購入しました。

レンズ(RARTS(アーツ)Graphite gray(グラファイトグレー))

以前使用していたタレックス(TALEX)のレンズカラーは、TRUE VIEW(トゥルービュー )でした。このカラーがめちゃくちゃ見やすかったので、RARTS(アーツ)で同様のレンズカラーであるGraphite gray(グラファイトグレー)をチョイスしました。
海でも使用するので、ブルー系カラーにしようか迷いましたが・・・。バス釣りもするので、グラファイトグレーで落ち着きました。

機能性(かけていることを忘れるほど自然なレンズ色)

RARTS(アーツ)のグラファイトグレーは、タレックス(TALEX)のTRUE VIEW(トゥルービュー )に遜色ない良いレンズでした。具体的には、色彩の再現性に優れており、かけていることを忘れさせてくれる、そんなレンズです。ただ、水面のギラつきはしっかりとカットしてくれます。

気になる見え方は以下の通りです!

装着前

RARTSのレンズをレビュー(評価)しました。装着前。

装着時

RARTSのレンズをレビュー(評価)しました。装着後。

価格について

価格については、以下の通りです。

フレーム:¥23,320-
レ ン ズ:¥30,800-

ちなみに、「タレックス(TALEX)のTRUE VIEW(トゥルービュー )+ハードマルチミラーコート」にした場合のお値段は、 ¥41,800- です。

つまり、「RARTS(アーツ)のGraphite gray(グラファイトグレー)+シルバーミラーコート」の方が ¥10,000- ほど安くなります。

今のところ、RARTS(アーツ)のGraphite gray(グラファイトグレー)の使用感は、タレックス(TALEX)のTRUE VIEW(トゥルービュー )と遜色ありません。お値段以上ですね!

結論、お買い得商品!

タレックス(TALEX)のレンズカラーがTRUE VIEW(トゥルービュー )も良いですが、お値段も考えるとトータルではRARTS(アーツ)のGraphite gray(グラファイトグレー)も捨て難いと思います。
新星のブランドレンズですが、きになる方は是非購入してみてはいかがでしょうか!?

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