【２０２１年最新情報】多摩川（登戸）のポイントでバスを釣る！（２０２１年５月５日）

登戸駅周辺のポイントでバスを釣ることに

ゴールデンウィークも終盤に入りました。
と言っても僕の仕事は、GWのと言えるほど連休ではなく・・・。
今日がGWで唯一のお休みでした。

なのに、天気は大荒れの予報・・・。

よって、海に行くのは無理なので、多摩川でバスを釣ることにしました。

先日の日曜日は、多摩川の京王多摩川駅のポイントへ行きましたが、ノーフィッシュノーバイトでした・・・。
そこで、今回は登戸駅周辺のポイントへ行くことに！

朝、４時３０分にポイントに到着しました！（最近は、日の出も早く、朝起きるのが大変です。）

到着してびっくり、すでに先行者が１０名ほど。
その後も１５名ほど続々ときて、最終的には２５名ほどが釣りしていました。
すごい人気ぶり・・・
いつの間にか登戸も超メジャーポイントに。
登戸のポイントがメジャーになるのは嬉しいことですが、ハイプレッシャー化してしまい、魚に触れるのが難しくなりそう・・・笑

さてさて、今日の多摩川は、濁りもだいぶ落ち着いていい感じです。
ただ、流れがないので食わせるのは難しそう・・・。

日が昇りきる前は、水面で魚がピチャピチャと騒がしい様子。
ただ、バスに追いかけ回されている感じではない・・・。
とは言うものの、表層に生命反応があるので、トップウォーターで攻めます。

トップウォーター？と言えば、アイウェバーで表層をただ巻きです。

i WAVERは投げて巻くだけ（アクションをつける必要はありません）なので、楽チンな釣りです。
ただ、巻く時には少しコツがあって、ゆっくり一定のスピードで巻くことです！

表層でエサを食べようとしているバスに◎です！

その後もルアーローテーションをしながら表層を探るも反応なし。

そこで、少しレンジを落として、中層を探ることに。
中層といえば、フラッシュJのミドスト！

ジグヘッドの重さは1/32にしました。
重すぎると、ワームがどんどん沈んでいってしまい、中層を泳いでくれなくなってしまいますので注意が必要です。
ちなみに、流れが早いときは、もう少し思いジグヘッドを使用します。

フラッシュJで中層を探ってみるも反応なし。
雰囲気は最高なのですが、やはり厳しいですね・・・。

中層に反応がなかったので、今度はボトムを狙います。

ボトムの釣りは、レッグワームのボトストに限ります！

んー、しばしの沈黙・・・。
なかなか、難しいですね・・・。

ここで、ポイントを移動します。

以前、ご紹介したフィーディングスポットです。
https://officeworker-angler.com/2021/01/09/%e5%a4%9a%e6%91%a9%e5%b7%9d%e3%81%ae%e3%82%b9%e3%83%a2%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%a6%e3%82%b9%e3%83%90%e3%82%b9%e3%82%92%e9%87%a3%e3%82%8b%e6%96%b9%e6%b3%95/

フィーディングスポットでの定石の攻め方は、ボトストです！
（ただ、僕がボトストが得意っていうだけ笑）

投げて

ルアーがボトムに落ちるまで待って

シェイクしながらゆっくりゆっくり巻いてくる

その繰り返し。

が、しかし反応なし。

今日はダメかな・・・。
なんて考えているとき、っふと足元を見るとベイトが泳いでいるではありませんか！！

そこで、足元にレッグワーム＋ジグヘッド（1/32oz）をキャスト。

ひたすらシェイク

すると

っく！

と、穂先に反応が！

次の瞬間

ドラグ全開！！

ロッドが吸い込まれます！！

そ、そして・・・

ラインブレイク。。。

足元には大きい岩が入っているので、そこに潜られてしまいましたー

かなり良いサイズだったのに・・・。

悔やまれる。

こーゆうときは、ベイトフィネスがいいんだろうなー。

タックルのチョイスミスですね。

あー、最悪です。