京王多摩川駅近くのポイントで釣りをするのは一ヶ月ぶり??です!
季節もだいぶ進んでいるので、アフターから回復した魚を釣っていくことになりそうですね!
一番楽しい季節がやってきました!
ここのポイント紹介は↓
https://officeworker-angler.com/2021/04/14/%e5%a4%9a%e6%91%a9%e5%b7%9d%e3%81%a7%e3%82%b9%e3%83%a2%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%82%92%e9%87%a3%e3%82%8b%e6%96%b9%e6%b3%95%ef%bc%81%e4%ba%ac%e7%8e%8b%e5%a4%9a%e6%91%a9%e5%b7%9d%e9%a7%85%e8%bf%91%e8%be%ba/
京王多摩川駅近くのポイント!現在のバスの状態は?
6月の多摩川のスモールマウスバスの状態は、スポーン(産卵)で傷ついた魚も体力が全回復し、活発に餌を追い求めています。
また、年間で最も活動的な時季であり、広範囲をウロウロウロウロ、餌を求めて動き回っています。
そのため、年間で最もバスを目視(見えバス) で確認できる季節でもあります。
京王多摩川駅近くのポイント!バスの攻略法は?
上述したように、6月の多摩川のスモールマウスバスは一箇所に留まることなく、広範囲に渡って、餌を追い求めて動き回っています。
そこで、6月のバスの攻略ポイントは
・逃げ惑う魚を演出する
・広範囲をテンポよく釣りをする
ことが、大切です。
よって、使用するルアーはハードプラグの中層〜表層を狙えるものが良いでしょう。
僕は、主に2つのルアーで組み立てています。
まずは、オーエスピー(O・S・P)からリリースされているベントミノーです。
アクションをつけると、まさに「逃げ惑う弱った小魚」で、どこからともなく、バスが湧いてきます。
このルアーは朝一で広範囲を速いテンポで回りたいときに多用しています。
次が、これまたオーエスピー(O・S・P)からリリースされているi-Waverです。
i-Waverを使うときは、ゆっくりとリールを巻かなくてはならないので、釣りをするテンポが落ちてしまいます。そこで、i-Waverを使うポイントは、バスがいそうなストラクチャーや死にそうなベイトがたくさんいる時で曇りや雨の日に限定しています。
なお、6月は最も見えバスに出会う確率が高い季節なので、上記のルアーの他にスモラバやダウンショット等、ピンスポットでネチネチ釣りができるタックルも準備しています。
(見えバスは、ハードルアーで口を使わせるのは難儀です)
多摩川(京王多摩川駅)で実釣!!
※アイキャッチ画像からもわかるように、バスは釣れませんでした笑
朝6時、ポイントに到着しました。
まずは、橋の下を攻めようと思ったら・・・、先行者がおりました・・・・。
ルアー投げたい欲を抑えて、ポイント移動。
この時期は、見えバスに遭遇できる確率が高いので、水中を注意深く観察しながらポイント移動します。
するとすると、さっそく、見えバス発見です!!
35cmくらいの真っ黒いやつが!!
バスが行きそうな進行方向にスモラバを投げて、ひたすら
シェイク・・・
シェイク・・・・
シェイク・・・・
・・・。
反応なし(笑)
見えバスの目の前にルアーを落とせば逃げてしまうし、進行方向にルアー投げても見つけてくれないとバイトさせられないし・・・。難しいですね笑
釣れなかったものの、見えバスに出会えたことでテンション爆上がり!
ベントミノーとi-Waverでテンポよく、釣りを展開して行きます!
すると、i-Waverでチェイスが!!
これは、距離が足りず、手前で見切られしまいました。
んー!!あと少しなのに!!
この後も、同じようにランガンしていくも、反応が遠のいてしまいました。
そこで、ゲーリーヤマモトからリリースされているイモグラブのマスバリちょん掛けで、ボトムを探ることに。
すると・・・
待望のアタリが!!
ここは魚がワームをしっかり咥えるまで我慢!
ラインを少しだして、待ちます。
そして、フッキング!!
ズシン!!!
のった!!
ロッドが弧を描きます。
それと同時に、すごい力で引っ張られます。
ん・・・、バスじゃないな・・・笑
上がってきたのは、馬鹿でかい鯉でした笑
近くにいた人にメジャーで測ってもらったら、85cmでした。(自己新記録)
んー、違うんだよなあ・・・。
まあ、魚の引きが楽しめたので良しとしますか!
その後は、雨が強くなってきたので、納竿としました。
見えバスにも出会えて、i-Waverでチェイスもあって、あと少しで釣れそうなのに、釣れないスモール。
もどかしいですね。
明日も釣りに行こうかな。
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