Tottsuの２人乗りカヤックでフィッシング in国府津海岸近辺 | Tottsuの２人乗りカヤックでフィッシング！！

６月１２日（土）　国府津海岸近辺　中潮　最高気温２４度　最低気温１９度　海水温１９度

今日は汗ばむ陽気でしたのでドライスーツを卒業しました。

ドライスーツを着ていないと準備が楽なうえに、釣行中に蒸れないので快適です。
ただ、命を守るアイテムなので、水温が低い時は着用した方がいいのは当然！
海に出る前に「沈した際は寒さで体が動かなくなることがないか」水温を確認したうえで、ドライスーツの着用を判断するのが良さそうですね！

今日に限って言えば、水温・気温ともに問題なさそうでしたので、今年初のドライスーツなしで釣行しました！

楽！笑

去年の末にドライスーツを初めて着た時に撮った写真。最初は着るのにも時間がかかったなー。今は、すぐに着られるけど。

それでは、釣行記録です！
４時００分に準備完了！
（気温の上昇とともに、日の出が早くなり、起きるのが大変。この日は２時に起きて出発しました。もはや、朝でなく夜。）

さてさて、今回の釣行では目標を２つ立てていました。
それは①マクロな視点とミクロな視点で地形を把握すること②潮のあたる場所を見つけることです。

なぜ、このような目標を立てたかと言うと、そろそろ「釣れた」を卒業して「釣った」に昇華したい！と思っているからです。

まさに、釣りの真髄！

まず①から話すと、ミクロな視点で地形を把握することは今までもそれなりにできていました（魚探を確認すればいいので）。これがマクロな視点でも地形を把握することになるとかなり難儀なんです。なんせ、フィールドが大きすぎますので・・・。

そこで、一つの手としてはGarmin魚探の機能であるクイックドロー（等深線図）を活用する方法があります。クイックドロー（等深線図）は、Garmin Quickdraw™コミュニティと共有しているGarmin Quickdraw等深線図を無料ダウンロードすれば手に入れることができます。スペックの高い魚探であれば魚探にダウンロードも可能です（僕のストライカーは非対応。）し、スマホ等の端末にダウンロードして使用することもできます。
しかし、このクイックドローの難点はGarmin Quickdraw等深線図がコミュニティに共有されていなければ、等深線図を手に入れることができないことです。あと、精度が少し悪い。
まあ、ここら辺の話は、また記事にしたいと思いますが・・・
結論、Garmin Quickdraw等深線図は僕が求めているものではなかったので、新たなアイテムを導入しました。
それは、iphone7＋海釣図と言うアプリ　です。

右側の小さい画面がiphone7＋海釣図のアプリです。この組み合わせは最強です。

左の魚探ではミクロな視点（水深１００mであれば、２００khzで約半径１２.５m、７７khzで半径７３mくらいかな）で右の海釣図ではマクロな視点（全体の地形）と言う具合なイメージです。
画面上のイメージは、以下のような感じです。