【2021最新】オフショアジギング!最強ジグ3選!

タックルレビュー

一年前、カヤックフィッシングそしてオフショアジギングを初めました。初心者だった僕は、初めてから数ヶ月は魚に触れることもできない状況でした。
そんな僕でも、1年も経てば、変わってくるものです。
今では、コンスタントに魚を釣ることができるようになりました。
そして、ここに至るまでに、たくさんの道具を購入しました。
(釣れないことを道具のせいにして・・・笑)


特に、道具の中でも最も金額をつぎ込んだのが、ジグです

持っているジグのほんの一部。この他にも、あと3ケース(写真と同じ量×3)ある。

金額を多くつぎ込んだ理由は「一番魚が釣れるのはどのジグか!?」を追求してきたからです。

オフショアジギングで魚を釣るために一番重要な要素は「ジグ」です。
これが1年間オフショアジギングをやってきた結論です。

タックルバランス(リールとロッドとライン)も大事でしょ!という声もあると思います。確かに、タックルバランスは大事。だけど、それも「ジグ」あってのタックルバランスなんです。タックルバランスは、使用するジグに合わせて組むべきなんです。だって、魚が食いついてくるのは、ロッドでもリールでもラインでもなく「ジグ」なんですから。

というわけで、ジグにお金をつぎ込むにつぎ込んできた僕が、偏見と独断で、オフショアジギングの最強ジグを3つ厳選しました!

ちなみに、なぜ3つかと言うと、カヤックフィッシングでは持っていくことができるジグの数が限られているからです。少ない種類のジグで多くの釣果を得る!これがカヤックフィッシングでは重要なんです!
これはカヤックフィッシングをやる方だけでなく、これからオフショアジギングを始める方で、どんなジグを購入したらよいかわからない人の指針にもなると思います。
(初心者の僕でも釣れたジグですので安心して購入してください!)

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第3位 爆釣パラダイスへ誘う・・・ジグパラシリーズ!!

僕が初心者の頃からお世話になっているジグパラシリーズ。
ショアジギングの時にジグパラショートやセミロングを愛用してまして、その名残でオフショアでも使用していました。
価格と機能がマッチしていて、バランスの取れたジグです。
僕がオフショアジギングの際に使用するジグパラシリーズは2つ。

ジグパラ バーチカル ショート

ど定番のジグですね。オールマイティーなジグです。アクションは、ジグが大きく飛びすぎずにしっかりと水を噛んでくれます。主に、じゃか巻きで使用します。もちろんワンピッチもOKです。かなり幅広く対応できるジグです。

ジグパラ バーチカル ロングスロー

中深海ジギングの入門ジグ的位置付けのこのジグですが、ジギングのタチウオパターンにもオススメです。一般的に、中深海ジギングのジグは、ジギングに流用できないことがほとんどですが、このジグに関しては流用ができるので重宝しています。
また、細身なのでジャーク時の負担も少なく、女性にもお勧めできます。

第2位 ドラッグ(Bam)級に魚を昂ぶらせ捕食スイッチを入れる BamBluz JIG SHORT

※BamBluz JIGのBamがドラッグの意味なのかはわかりません。
今年の春は、このジグでかなり楽しませてもらいました。
このジグの凄いところが、魚を昂ぶらせて捕食スイッチを入れるところ。
下の画像を見ていただきたいのですが、ジグを丸呑み。

例えば、この動画を見て欲しいのですが、

これは、ボトムについてからすぐにワンピッチジャークで誘って釣った時の動画。

で、次の動画が

大きくルアーを飛ばして、キビキビ動かして、ハイアピールで食わせた動画。

で、次が

活性が低い時に、大きくゆっくりとルアーを動かした時にヒットした動画です。

ちなみに、青物だけでなく、根魚にも有効です!

ブログ記事はこちら↓
https://officeworker-angler.com/2021/06/03/%ef%bc%92%e4%ba%ba%e4%b9%97%e3%82%8a%e3%82%ab%e3%83%a4%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%a7%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0-in%e5%9b%bd%e5%ba%9c%e6%b4%a5%e6%b5%b7%e5%b2%b8%e8%bf%91-2/

この動画では、ジグがボトムについた後、ゆっくりワンピッチジャークをしています。
ロッドの煽り幅が小さく、水深も100mくらいでしたので、ジグはほとんど動いていなかったと思います。
そして、この魚は一度食い損ねていますが、また追い食いしてきています。
魚の活性が高かったわけではないので、いかに魚がジグに高反応を示していたかが窺えます。

何が言いたいかというと、魚がどんな状況であっても、ジグの動き方を工夫してあげるだけで、食わせのスイッチを入れられることなんです。
これが、このジグの凄いところ!!

第一位 期待を裏切れずごめんなさい。TGベイト

やっぱり、優秀です。このジグ。
このジグは、フォールでもタダ巻きでもワンピッチジャークでも・・・、アングラーの腕前関係なく、魚を連れてきてくれます。

当然、その時に魚が何を捕食しているかによって、大きく釣果が分かれるわけですが・・・

それを勘案しても、魚を連れてきてくれる率は、他のジグとは雲泥の差です。
しかも、連れてきてくれる魚のサイズも、でかい!

下の画像は、オオモンハタ1kg超が釣れたときの写真です。
これは、フォールで食いました。

下の動画は、ボトムにジグがついてから、ネチネチネチネチ動かしていたら・・・
根がかりのような衝撃が・・・

そして、上がってきたのが70cmオーバーのイナダでした。

このポイントは、超ハイプレッシャーの葉山でした。

ハイプレッシャー(周りは釣り船からコマセがばら撒かれた状況だった)であるにも関わらずヒットしたわけですから、ジグのくわせ能力の高さが窺えます。

TGベイトでの釣行記録はこちら↓
https://officeworker-angler.com/2021/05/31/%ef%bc%92%e4%ba%ba%e4%b9%97%e3%82%8a%e3%82%ab%e3%83%a4%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%a7%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0-in%e4%bc%8a%e6%9d%b1%e6%96%b9%e9%9d%a2/

終わりに(カラー・重さについて)

カラーは、好きな色でいいと思います。色で、釣果が変わることもありますが・・・。そこまで、気にする要素ではないと思います。(上級者になれば別ですが)
僕と同じようなレベルであれば、信じられるカラーを使い倒すことの方が重要です。

重さは、水深とイコール(例えば水深が100mならジグの重さは100g)で、そこに潮の速さとかを考慮して少し重くします。イメージは、気持ちよくボトムに着くのがわかる感じの重さで!

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