半年ぶりのポイントです!
前回は、3月初旬に行きました。が、魚に触れられず・・・笑
3月初旬ということもあって、ドライスーツを着ていれば寒く無いだろうと意気込んで行ったら、
雨が降ってきて、かなり寒かった記憶があります。(懐かしい・・・)
それから4ヶ月が経ち、季節は春から初夏に!
さてさて、今回はどんな魚と出会えるのか!!楽しみです!!
7月11日(日) 森戸海岸 大潮 最高気温27度 最低気温24度 海水温19度
さてさて、今回の釣行は珍しく!?
同乗者ありでの出艇です!
同乗者がいるとテンションが上がりますね!笑
(2人乗りカヤックなのに・・・いつも1人寂しく乗っていましたからね)
楽しさ2倍!!
今回の同乗者は、職場の後輩で最近釣りを始めたという超初心者!
なんとか釣らせてあげたい!!
葉山(森戸海岸)の釣行記録
初心者同乗といえども、朝は早い!
2時に家を出発し、3時30分着でした!
(実は、後輩から出発時間を聞かれたときに、2時とは中々言い出せなかった。引かれると思って笑)
最近は、暑すぎてお昼まで海上にいられないですからね。
朝一勝負です!
朝早いことで引かれるかも??の他に、初心者を乗せる時に気になるのが「海況」です。
海況が悪いと怖い思いをさせてしまいますからね!
この日の海況は・・・
ウネリなし無風の最強コンディション!!(イェーイ!!笑)
これは、釣らせてあげなきゃ!!と、意気込みます。
一通りの準備が終わり「いざ、出艇!」ってところで、カヤックに乗船するうえでの注意事項を説明をしました。(←重要!!)
説明内容としては
・急に後ろを振り向かない
・どちらかに体重を寄せない
・カヤックに乗るときはお尻から(再乗艇も)
・沈したときは①荷物は拾わなくてOK②その場で浮かんでてね。乗ってと指示したら乗ってね。③紐が体に絡んだら備え付けのナイフで切ってね。
って感じです。
そして、いよいよ海上へ!
まずは、水深10mラインへ。
ここで、リールの使い方とジグがボトムに着いた時の感覚を教えます(←重要!!)
ジグがボトムに着く感覚がわからないと釣りになりませんからね!
20分ほどレクチャーしました。
後輩が自主練中に・・・
新調したスピニングロッド(グラップラー BB[GRAPPLER BB]タイプ LJ S66-0)でティップランエギングができるか試したかったので、軽い気持ちで投げていました。
【グラップラー BB[GRAPPLER BB]タイプ LJ S66-0の記事↓】
https://officeworker-angler.com/2021/07/13/%e3%80%902021%e3%83%a2%e3%83%87%e3%83%ab%e3%80%91%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%a9%e3%83%bc-bb-%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%97-lj-s66-0-%e3%83%ac%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%ef%bc%88%e3%82%a4/
すると・・・
サクッと釣れてしまいました笑
いやー、グラップラー BB[GRAPPLER BB]タイプ LJ S66-0はかなりいいロッドですね。
イカがエギに触れる瞬間が、しっかりとロッドから伝わってきました。
これは、釣りの幅が広がるなーーーー!!
で、後輩がボトムに着く感覚がなんとなくわかったとのことなので、沖へ。
が・・・
沈黙の時間が・・・笑
んー、鯖すら回ってきていない感じ。
どうやら、前日の赤潮が影響しているようです。
そこで、ポイントを大きく移動することに。
その際に悲劇が・・・笑
なんと、
後輩が嘔吐!!
どうやら船酔いのようです。
その後も釣りを続けようと思いましたが、後輩の船酔いが快方することはなく、終了となりました。
それでも、3時間くらいは海に出てたかな??
後輩曰く「船酔いは今までしたことがない」とのことでしたが・・・
多分、カヤック初乗艇という不安と揺れから船酔いになったのかなーと、推察しています。
そんな感じでしたので、後輩に初フィッシュを釣らせてあげることは出来ませんでした。
残念!
ま、当然ですが、浜に着けばケロリと元気になっていました(一安心です)
少し早めの帰着となってしまったので、釣りのあれこれを喋っていると、SUPをやられる方々が続々と集まってきました。
SUPをやられる方のお一人が僕たちに話しかけてくださり、色々と情報交換をしました。
その時に後輩が酔った話もしたところ、最強の酔い止め薬を紹介してくれました。
それが、エスエス製薬からリリースされているアネロン!
https://www.ssp.co.jp/product/all/annys/
どうやら、めっちゃ効くようです!
次から、これを飲んでもらおう!笑
後輩には、今回の船酔いに懲りずに、また一緒に行ってくれると嬉しいですね!
釣りは1人でやるよりも2人でやる方が楽しい!!
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