キールって傷がつきやすいですよね。
特に着岸時には、岩、砂浜、コンクリート護岸に突っ込まなくてはならないので、その度に心が痛みますよね。
この度、傷つきやすいキールを保護するためにリンクス(LYNX)のキールガードを取り付けましたので紹介します。
そもそも、キールガードってなに?という話だと思います。言葉の意味は当然わかると思いますが、キールガード自体を自作するのか!?それともキールガードという商品がありそれをインストールするのか!?
早速ご紹介します。
記事を最後まで読まれれば、あなたもきっと欲しくなるはずです!
キールガードとは!?
今日紹介するキールガードの艤装は、キールガード自体を自作するわけではなく、商品として売っているキールガードをリンクス(LYNX)にインストールします。
ここで言う商品として売っているキールガードとは、BerleyProというオーストラリアの会社がリリースしている商品を指します。商品の正式名称は「Bumper Bro Kayak Keel Guard」と言います。
このキールガードは、カヤックに合わせて形成されています。つまりリンクス(LYNX)であればリンクス(LYNX)用のコンパスであればコンパス用のキールガードがリリースされています。私が確認しただけでも27種類展開されていました。HobieやNativeなど有名ブランドのカヤックであればほぼカバーされていると思います。
「Bumper Bro Kayak Keel Guard」の素材はABS樹脂から作られています。カヤックと同じですね。
リンクス(LYNX)のキールガードについて
今回、友人経由で購入したキールガードがコチラ↓
リンクス(LYNX)の艇形状に合わせて形成されています。見た目は、ブラックオンリーでかっこいい!!
「Bumper Bro Kayak Keel Guard」のインストール方法
インストール方法は、簡単です。接着剤を塗ってリンクス(LYNX)貼り付けて終わりです。
接着剤は、↓がお勧めです!
20ml入りであれば、3つほど準備しておくのが良いです。結構な量を使います。
これでもかと、ボンドを塗っていきます。塗りすぎかも??と思うほどボンドを塗ることがポイントです。「Bumper Bro Kayak Keel Guard」がいくらリンクス(LYNX)専用と言っても、多少、設置面が浮いてしまう箇所があります。ボンドを多く塗っておくことで、浮いてしまった設置面にボンドが充足し、剥がれにくくなります。
インストールすると
インストール後は、こんな感じです↓
かなり綺麗に貼り付けることができます。
サイズ感もぴったりです。
Bumper Bro Kayak Keel Guardの購入方法
オーストラリアに本社があると言うことは、個人輸入しなくては??と思うかもしれませんが。
日本で手軽に購入することができます。Amazon様様ですね!
この商品は、お勧めです。キールに大きな傷がついてしまう前に、インストールしてください!
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