ミラージュリンクス(Hobie MIRAGE LYNX)の振動子ポケットについて書きたいと思います。
以前の記事で、Garminの魚探(振動子)は工夫することでインストールができることを紹介しました。
その後、魚探をホンデックス(HONDEX) PS-611CN2に入れ替えたため、新たに振動子をインストールすることとなりました。
他の記事で、ホンデックス(HONDEX) PS-611CN2の振動子がLYNXにインストールできるのかお問い合わせもいただきましたので紹介します。
ミラージュリンクス(Hobie MIRAGE LYNX)の振動子ポケットにホンデックス(HONDEX) PS-611CN2をインストールする!
リンクスの振動子ポケットはココ!
リンクスの振動子ポケットはここにあります。
赤い丸で囲っている黒い部分ですね。
この部分は、ネジ2本で留まっています。この2本のネジを外してあげると簡単に外せます。
外すと、下の写真のような感じです。
この時は、Garminの振動子が入っていました。
振動子ポケットの大きさ
Garminの振動子をインストールしたときに紹介していますが、大きさをおさらいします。
約20cmです。縦の長さは、どんな振動子でも入りそうな長さです。
次に横幅です。
12cmほど。横幅もどんな振動子でも入りそうな大きさです。
奥行きは、意外とない。
一番長いところで11cm、短いところで
5cmしかないのです・・・。
なぜか、船首から船尾に行くにつれて奥行きが狭まります。
ホンデックス(HONDEX) PS-611CN2の振動子は余裕で入ります。
シンデレラフィットか!?と思うほど、すっぽり気持ちよく入ります。
Garminに比べて振動子のサイズが小さいので、なんてことはありません。
ただし、コードが少し長いので、下の写真のようにクルクルと束ねて、振動子ポケットに収納しています。
終わりに
ホンデックス(HONDEX) PS-611CN2の振動子をミラージュリンクス(Hobie MIRAGE LYNX)の振動子ポケットにインストールされたい方は問題なくインストールできると思いますのでご安心ください。
余談ですが・・・
僕は、振動子の端子側にガスコンロ用?のキャップを装着し、錆を防いでいます。この一工夫があることで、安心してミラージュリンクスを水で洗えますし、波を被っても穏やかな気持ちでいることができます。
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