1. はじめに
5月18日、米神漁港で釣りを楽しんできました。今回は特に深場を狙う釣りに挑戦し、水深100mから200mのエリアで中型魚を中心に狙いました。米神漁港は多様な魚種が狙えるため、深海釣りを通じて何が釣れるか期待しながらの釣行でした。今回は、黒ムツや銀メダイ、カサゴなどを釣り上げた体験をシェアします。
2. 釣行開始 – 深場狙いでの準備
当日の天気は晴れで、風も穏やか。絶好の釣り日和の中、水深100m付近から探りを入れました。深海釣りでは、重い仕掛けを使い、魚のアタリをしっかりと捉えるのがポイント。今回は、ジグで釣ることにしました。
3. 黒ムツとのファイト – 最初のアタリに期待
水深150m付近で最初のアタリがありました。強い引きを感じつつ、リールを巻き上げると姿を現したのは黒ムツ。サイズは中型でしたが、深場ならではの強い引きが楽しめました。黒ムツは脂がのって美味しい魚として知られており、釣り上げた瞬間は大きな満足感を得られました。ジグは、シマノ(SHIMANO) ジグ オシア スティンガーバタフライ サーディンウェバー 200gでした。
4. 銀メダイとカサゴ – バリエーション豊かな釣果
その後、水深200m付近でジグを投入したところ、今度は銀メダイがヒット!銀メダイは深場で釣れる魚の中でも比較的手軽に釣れることが多く、この日も無事に釣果を得ることができました。大物ではないものの、釣り味は十分楽しめました。小さいながらにも、初魚種で嬉しいw
さらに、根魚を狙っていたところカサゴも釣ることができました。カサゴは底近くを泳ぐ魚で、ジグや餌で狙うとヒット率が高い魚です。小さいサイズのカサゴでした。大きければ、食べるのですが・・・。このサイズは、リリースです。
5. まとめ – 米神漁港の深海釣行の魅力
今回の釣行では、黒ムツ、銀メダイ、カサゴと、バリエーション豊かな釣果を得ることができました。水深100m~200mのエリアで釣れる魚たちは、大物こそ釣り上げられませんでしたが、手応えのある釣りが楽しめました。特に、米神漁港の深場釣りは、多様な魚種と海の深みを体感できるのが魅力です。
次回はさらに釣果を伸ばすべく、新たなポイントやテクニックに挑戦してみたいと思います。深場での釣りを楽しみたい方には、米神漁港はとても魅力的なスポットです。皆さんもぜひ挑戦してみてください!
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